見つかってしまいましたか・・・。
この隠しページには、当社代表の金子が試行錯誤して悩み、
苦しんだ「殴り書き」を掲載してあります。
興味がありましたら、ご覧ください。


Growing Planet Company.

成長していく球体。

中心に『幸せのある会社』という芯がある。
今は小さいがいずれPlanetのようになる。

成長していく。

表面を見ればそれは何処でも中心。
そこを中心として広がっていく。
でもバブルのように薄い膜ではない、しっかりとした力強い大地を持つ。

成長していく。広がっていく。

たくさんの文化を生み育てよう。
受け入れよう。増やしていこう。
お互いに認め合って、時に絡み合って、素敵なネットワークを築こう。

成長していく。広がっていく。増えていく。

それがソリッドコミュニケーションという会社。
ソリッドコミュニケーションというプラネット。

Growing Planet Company.
SolidCommunication.

ソリッドコミュニケーションが『英雄』を生み育てる。
ソリッドコミュニケーションは『英雄』が生まれ育つ場所。

2011年10月5日
スティーブ・ジョブズが亡くなりました。
彼は『英雄』だったでしょう。

人はだいたい英雄に憧れます。

英雄はカッコイイし、なんか華やかだし。

でも誰もが英雄ではありません。
いや、寧ろ、ほとんどの人が英雄ではありません。
英雄なんて、ホントに、ホントに、本当に、ちょっとだけの存在です。

会社が成長するって何でしょうか?
会社が目指す目標には何を置けばいいのか?
単に
「売上金100億円を目指す!」とか
「1万人企業を目指す!」   とか
「一部上場企業を目指す!」  とか
を設置すればいいのでしょうか?
私にはどうしてもそうは思えませんでした。

私は若い頃食べるのも苦労をした経験があります。
だから、お金はものすごく欲しかったですし、大事ですし、必要さは大分わかっているつもりです。

でも、金額だけの目標は設置できませんでした。

じゃぁ、何のために会社なんてやってるのか?

少なくとも、そんなにアグレッシブな気持ちから始めたわけではありません。

企業して、上場して、創業者メリットを得てアメリカンドリームみたいな生活をするぞ!!

なんて、喰うのも苦しかった割には、そんなこと夢見たこともないし、現在も憧れはありません。

最初はもっと、こう、後ろ向きというか、ネガティブというか、イヤだからやったのです。

イヤって、何がイヤだったのか。
ツライことがみんなイヤでした。

私が若い頃勤めていた会社は倒産しました。
ついでに言えば私の父親がやっていた小さな看板屋も私が高校生のころ潰れました。

高校生の頃、父親がやっていた看板屋の倒産でこうむった色々なイヤなこと。
街金に石を投げられるくらいなら、恐かったけど、まだいいとして、
お金がないということで、家族がいがみ合い、親戚がいがみ合う。

そんなイヤなこと。

そこから、必死にがんばって、なんとか普通にご飯が食べられるようになったとき、
今度は自分が勤めていた会社が倒産しました。

そこの会社の倒産でこうむった色々なイヤなこと。

多少えらくなっていた私は、従業員の解雇を言い渡す役もやっていました。
2ヶ月先に結婚式を控えている社員から、首だけは勘弁してくれと泣きつかれました。
私より年配で、実際は私より高給をもらっていた人にも、
「あなたは高給もらっているからいいだろうけど、俺には家族がいるんだ。ふざけんな。」
とものすごく悪態をつかれました。
私が代わりに辞めますと言っても、社長に許してもらえず・・・。

そんなイヤなこと。

そして、一段落ついてから、逃げるように辞めて、ちょっと精神的に参ってたんでね、廃人同様な生活を経て、また、日々喰うのがやっとの日雇い生活。

この期間も色々あったンだけど、まぁ、時間がないんでね…。

そんな時、前の会社の仲間と三人でやることになった有限会社。

そしたら、今度はその会社まで危なくなりました。

もーやだ!!
もー、スゲーやだ!!
もー、解散!!って。
逃げようと考えてました。

でもそんな状態のとき、お客さんから、金子さんが社長やるなら、取引を続けるよ、と言われました。

ホントは、また逃げようと思っていたンですけどね。

でもね、もうあまりにイヤ過ぎて、逃げ場もないような気がして、
逃げ場がないなら、それでもそんなにイヤだったら、もう全部やめちゃうか・・・なんても考えました。
でも、お客さんの言葉に少しとまりました。
誰かに押し付けて期待ばっかりして・・・それがダメだったのかも・・・。
そんなにイヤなら、逃げてばかりいないで、
イヤじゃないように、自分で、自分自身がやってけよ!!…と。

で、スタートです。

だから、最初はお金が欲しかった。
まずは自分たちが喰えるだけのお金。
ただ、喰うだけの会社。
で、がんばった。

で、なんとか多少は喰えるようになった。
そしたら、ポカンとなってしまった。
この先何を目指して、何のためにがんばればいいのか。
なんとか喰えはするけど・・・。
ただ必死になって喰っていくだけのために・・・はイヤだ。
社長ってものすごく疲れるしね…。
力がでない。どーにかしなくちゃ!!

で、ものすごく考えた。
色々な本も読んだ。
でも出てこない。
わかんない。
わかんないから、やる意義見えないから、やめたくなっちゃう...。
で、苦しんで苦しんで、考えて苦しんで・・・。

色々自分に深いところまで掘り下がってね、それで死にそうになってね、やっと生まれた。

単に100億円稼ぐことなんて望んでない。
だけど、潰れない会社が欲しい。
高校生だった自分が経験したようなイヤな思いを、
社員の家族にさせないように。

会社の業績不振で社員を首にしない会社が欲しい。
成人した自分が経験したようなイヤな思いを
社員自身にさせないように。

でもそんだけ?
そんだけなの??

大切だとは思うけど、そんだけじゃ、なんか、義務的って感じすぎて、
責任感だけが要求される生活だけみたいな感じがして・・・。
ちょっと、無理。
やっていけない。

って考えていたら、
ああっ!そうだ!!って。

その先があったンだって、気付きました。

そういうインフラがあったときには・・・。
楽しいこといっぱいあったって。

家族も仲良かったし、親戚も仲良かった。
社員同士、先輩も後輩も、いっぱい遊んだし、楽しい夢話もたくさんした。

もっとこうしよう!とか、
あれができたらいいね!とか
こういうことやってみたい!!とかとか。
その先があったンだって。
楽しかったンだって!
その先を求めていたンだって!!

何か居て楽しい空間。
そういう空間をつくりたいんだって、真剣に、心から、思えました。
それが『幸せのある会社』。

売上金が100億なきゃダメか?そんなことはない。
社員が1万人いなきゃダメか?そんなことはない。
一部上場企業じゃなきゃダメか?そんなことはない!
幸せだったらいいンだ。
でも、幸せじゃなかったら・・・それはダメだ!!
だから『幸せのある会社』。

それぞれの夢、
それぞれの楽しみ、
それぞれの居心地のいい空間、
そういったものをみんなで話し合えたら、つくっていけたら、きっとすばらしい。
それが『幸せのある会社』。

これが生まれてからは俄然やる気が出てきました。
もちろん、その後もたくさん考えたし、たくさん勉強もしました。
一口に『幸せ』っていっても十人十色だから。
試行錯誤を繰り返し、十人十色の『幸せ』を生む、
基本仕組みとしてグループ制度も考案し導入しました。
結構がんばって走ってきました。


『幸せのある会社』
この企業理念を掲げてから十余年の月日が経ちました。
この理念は今も強く、私の、会社の中心にあります。


しかし、十余年走ってきた今、なんか、踊り場にきた感じがします。

今、うちの会社は実はそこそこまで来ています。
当社は無借金経営ですし、社員給与の水準や休暇制度の待遇などもこの規模にしては
いい方だと思っています。

なんとか喰える会社は今もう実現していますし。
そこそこ、皆の笑顔も見れています。
だから、少し、失速している感じなんだと思います。

ちっぽけな『幸せ』ってものは、無くなってからでないとなかなか気付かないものです。
ですが、とてもとても大切なものです。

ただ、人間は業が深いというのか、その中に居るとだんだん慣れてきて、
それを『幸せ』と感じることが難しくなってきます。

最初何も無かったころから、がむしゃらにがんばって手に入れた『幸せ』。
これが手に入れてしばらく経って、見えなくなった。
そんな状態ではないでしょうか?

だからこれからも、ソリッドコミュニケーションが『幸せのある会社』を実現していくためには
また新たな『幸せ』が必要になります。

そして、この新たな『幸せ』というものをもっと具体的に分かりやすいものにしていかないといけません。
分かりやすく皆が見え、感じられるもの“ビジョン”にしていかないといけません。

整理して言うと

『幸せのある会社』という理念から生まれた最初の“ビジョン”、
「普通に楽しく生活できる会社」はなんとか達成しました。
今は次の“ビジョン”が求められています。

私が心から成し遂げたいこと。皆に胸を張って、『幸せ』のためにコレをやるからついてきてくれ!
と言えるようなこと。
しかし、無理をすれば、折角手に入れた小さな『幸せ』の部分まで壊してしまうかも知れません。
それだけは避けなくてはいけません。
だから、今のソリッドで、最もいい“ビジョン”。

そしてこれを考えるのが、また苦労しました。
もう、久しぶりにまた、逃げ出したくなるくらい、苦しみました。
私は天才タイプではないので、“ビジョン”が天から降ってくる・・・なんてことはありません。
考えて、悩んで、苦しんで、
それをイヤになるくらい繰り返して、もう死にそうになったとき、初めて原型が生まれます。

先日11月のある日曜日の朝6時ころ、その原型が生まれました。

ヒントはジョブズにあったのかも知れません。

何か大きなことを成し遂げるには英雄が必要です。
世界を変えるような・・・そんなことを成し遂げるには英雄が必要なんです。

私は・・・それが求められているなら、自身が英雄にならなければいけない・・・とも考えました。
自身が社長をやらなければいけなかったように・・・。

しかし、英雄なんて、とんでもなく大変です。
何の優位的(金銭的、政治的、肉体的、etc.)財産を持たない私はなおさら大変です。
ものすごく努力しなくてはならないでしょう。
いや、エベレストほどの努力をしたとしても英雄になんて到底およばないかも知れません。

何よりも、少なくても私は「英雄になりたい!」なんて思ってません。

じゃぁ、どーすンだ!・・・と。

『幸せのある会社』を実現していくためには新たな『幸せ』が必要だし、
そのためにには、第二のステップアップに繋がる“ビジョン”が必要なんだ!!
どーすンだよって・・・。

【やりたいこと】
【できること】
【求めれれていること】

この三つを考えて人生を決断する。

これは、今までに私が生きてきた中でクリエイトした私の哲学です。
これも話すと長いンで割愛しますが・・・。

もちろん三つあれば最高です。
が、世の中そううまくはいかず、三つとも備わっていることはそう滅多にありません。

ですから、二つが狙い目です。
このうち二つがあれば、残りの一つは最初は無くても、後からついてくるかもしれないからです。

ケーキ屋さんになりたくて、ケーキ屋さんになることがまわりから強くもとめられていたなら、
最初は出来なくても、誠心誠意がんばって猛練習すれば、あるいは美味しいケーキが作れるようになるかも知れない。
という具合です。

しかし、一つだけではかなり難しいと考えます。

ケーキ屋になりたいけど、できもしないし、周りもそれを求めていないという状況で
ケーキ屋にトライするのはいかがなものか・・・と。
まっ、子どもならいいンですけどね。
これは大人の、而立を迎えた30代くらいの大人の哲学ですから。

大きな『幸せ』のために『英雄』は求められているものかも知れません。
しかし、今はやりたいと思っていないし、できるかどうかは甚だ怪しいです。

だからこの道は選べません。で、また、じゃぁ、どーすんだよって。

そして、悩み続け、考え続け、苦しんで苦しんで・・・。

11月の日曜日の朝です。

『英雄』が必要なのは会社にだ!と。
つまり必ずしも私が英雄にならなければいけないわけじゃないと。
要するにソリッドコミュニケーションに英雄がいればいいンだと。

ただ同時に気付いたのですが、私はジョブズが欲しいわけではないということにも気付きました。
ジョブズのやり方や考え方と私のそれではかなり開きがあるということです。
ジョブズはあまりに強く大きすぎて、今のソリッドでは持ちこたえられないでしょう。
きっと壊してしまいます。
ジョブズは時に人に蹴落とされ、時に人を蹴落とした人です。
時に人に出し抜かれ、時に人を出し抜いた人です。

ジョブズは相当頭の回転が速い人だったと思います。
そしてジョブズはその自分の早い回転に付いてこれる人だけをグイグイと引っ張っていきました。
自分の直感に従ってわき目もふらず、突っ走ってきた。
付いてこれない人は、恐らくそれが悪いことなどとは微塵も思わずに、蹴落としたり捨て置いてきた・・・そんな感じじゃないでしょうか。
もしかしたら、英雄という存在自体がそういうものかも知れません。

指導者として、自分はどうあるべきか、私はよく悩みます。

時には多少非道にも思えるほど強引にでも、力強く自分の直感に従って突っ走らなくてはならないンじゃないか・・・。ジョブズのように。
そうも考えました。
そして、それは私にできるのか?と考えました。

私は・・・たぶんできるでしょう。
私も頭の回転が速いことに多少の自信がありますし、それを行動に移す力も多少身に付けていると思います。厳しいジャッジもできるし、そのスピードや発想にも自信があります。
ただ、ただ、おいてけない…。蹴落とせない…。

できるけど・・・、もしそれをやったらなんかそれはもう、
私が私でなくなってしまうってことじゃないかな・・・。
だから、ごめんなさい、結局私にはできないんです。
私は・・・、
たぶん立ち止まってしまうでしょう。立ち止まって悩んだり、後ろを振り返って声をかけたり、待ったり、しちゃうでしょう。
「しゃーねーなぁー。」って笑って、それによってチャンスをフイにすることもあるでしょう。
「大丈夫、だってまた次のチャンスをがんばればいいじゃん!」なんて言ったりするんでしょう。

待てるものは待ちたい。捨て置かないで済むものは極力拾っていきたい。
もしどうしても、捨て置くときには、そこに当面の食料を、蹴落とす先にはクッションをおいときます。(^^)


そんなことやってっから、遅いンだよ!
って声が聞こえてきそうだけど・・・。
でもそれが私のやり方。

もし、英雄の存在定義と私のやり方が合わないというのなら、
そうならば私が欲しいのは、新しいタイプの英雄です。

そんなものが可能かどうか保証はできませんが、私の理念を踏まえた上での英雄です。
そして、その英雄を生み育てる環境をつくる!!
できあがった英雄をただ金だして買ってくるンじゃありません。
生まれながらの英雄でもありません。
ソリッドコミュニケーションが英雄を生み育てるんです。
必要なら、新しいタイプの英雄を。

これが、私のやりたいことです。

シュリーマンにとっての『トロイヤの遺跡』をずーっと探してました。
そして見つけた私にとっての『トロイヤの遺跡』は
シュリーマンのような英雄が、しかも新しいタイプの英雄が生まれ育つ場所をつくることだったんです。
この『新しいタイプの英雄』なんてのはただの理想論で、ゼンゼン無理なものかも知れません。
しかし、誰もが「無理だ。」「そんなのおとぎ話だ。」と言った『トロイヤの遺跡』を信じて、
遂に発掘を実現させたシュリーマンのように、私も新しいタイプの英雄が生まれ育つこと信じて、その場所づくりを実現させたいと思っています。

英雄が一緒に居たら、楽しいぞー。
英雄と一緒に、英雄を支えながら何かを成し遂げたら、
それは自分が英雄になったも同然だと思う。
だから私は英雄が生まれ育つ場所をつくる。
そしてそこから英雄が生まれ育てば、それは私も少しは支えたことになると思う。
そしたら、私も英雄と一緒だと思う。一緒にやってくれたみんな一人一人が英雄と一緒だと思う。
だって、俺たちその一期生だもん。
伝説の英雄を生み出し続ける生きた伝説の会社、その伝説の一期生になるかも。

僕は世界を変えられないけど、ソリッドコミュニケーションは世界を変える。
そう信じてやっていきたい。

だから、第二のステップとして、私は

「英雄を生み育てる場所をつくる」
「英雄が生まれ育つ場所をつくる」
という“ビジョン”を掲げます。

そしてそれはおそらく、私の中に元からあったと思うソリッド全体のイメージ
Growing Planet Company.

という“ビジョン”につながります。

ソリッドは複合企業体になっていきます。

換言すると、
Growing Planet Company.
というソリッド全体の“ビジョン”の実現に向けた第二のステップとして、

「英雄を生み育てる場所をつくる」
「英雄が生まれ育つ場所をつくる」
という“ビジョン”を掲げます。

で、そのために何をするか!

ひとつは、精神的環境づくりの話です。
それは
できるかぎり「他を排除しない」ということです。
どうも、人間は自分と違う人間を排除しがちな傾向にあるようです。
しかし、ソリッドでは、それを極力しないようにします。
もちろん、大前提である『幸せのある会社』に叛くと私が判断した人は別です。
ですが、私も勿論、狭きハートにはしません。
グループ制がそうであるように、なるべくたくさんの考え方を受け入れたいと思っています。
たくさんのいい文化を持ちたい。増やしたい。

中心に『幸せのある会社』があって、その周りで色々な考えが融合していける環境、
そういった中から英雄は生まれ育つと考えます。
そのためのベース農園として、今のソフトウェア開発事業は位置づけようと考えています。

いまひとつは物的環境作りの話です。
今回、色々考えていく中で、私自身が英雄となって何か大きなことをやるシミュレーションも
しました。そのとき感じたことがあります。
勿論、私の実力不足の話かも知れませんが、あまりに物的、人的資源が少ないということです。
平たく言うと、何かやろうとするにはあまりに金も人材も足りないということです。

何か、直ぐには利益にならないような物事を始めるためにさける金額や人材が甚だ少ないのです。

そこで、考え、ざっと試算して・・・、
今後20年を目安として、現在のソフトウェア開発事業規模を300人規模程度まで拡大する
ということを掲げます。

規模を拡大しますが、バブルのように急激には、中身がついていかないような状態では、大きくしません。
すぐに破裂してしまう恐れがあるからです。
今まで通り、誠実に、堅実に、キッチリと中身を伴って大きくします。
と言っている割にはかなり大きな伸び幅になっています。
今まで、15年くらいで、50人にしかなってないのに、今後20年で300人規模とは
無謀すぎるンじゃないの?
と思えるかも知れませんが、新しい人材も入ってますし、今新しいビジョンもあります。
これから皆がこの目標をしっかり意識して、キチッとがんばっていけば必ず成し遂げられるものと信じてやっていきます。

貧すれば窮する。
痩せた大地ではいい作物は育ちません。
しっかりとした肥沃な大地をつくり、英雄が生まれ育つ準備をします。

最後ひとつは物的・精神的の両方の話です。

それは、必ずいつもトライをしていくということです。
そして、必ずいつも堅実にやっていくということです。

お気づきですか?
そう、会社がです。

個人が、それぞれ双方ともやらなければいけないというわけではありません。

皆で役割分担して、支えあって、励ましあって、リスペクトし合ってやっていくということです。


夢がある人、いつも挑戦している人、素敵です。
でも皆がそうじゃなきゃダメですか?
っていうか、皆がいつも挑戦していたら逆にダメです。
挑戦したくない人、挑戦したくない時期な人、ゼンゼンOKです!!

誰かが守り部隊をやってくれないと困るンです。

「特にやりたいっていう夢がないンだよね…。」
「ただ、目の前の仕事を確実に堅実にやっていくのでいいんだ。」
そういう人は、つまんない人ですか?ダメな人ですか?
いや、そうはさせません!
いいです、冒険も挑戦もやらなくても構いません。
大丈夫です、他の人がします!
だからこその会社です!!
その代わり、守りをお願いします。
守りがあるから、挑戦ができます。
夢がないなんて言わせません。
挑戦部隊が挑戦した夢が、それを支えたことが、立派なその人が挑戦した夢です。
そしてその夢が叶えば、会社で、皆で叶えた夢です。

極力そういう風土にして、それを実行していきます。
もちろん、そのときそのときの会社規模や状況によって、
また挑戦部隊や守備部隊の割合によって、一個人に二役頼まなければならない状況等があるかも知れません。
その時は、できる範囲での挑戦になってしまうかも知れません。
守りと攻めでは、今は守りを優先します。

しかしそれでも会社として、例え微々たるものになったとしても、挑戦することをやめはしません。

いつでも、会社として冒険・挑戦している風土が、英雄を生み育てると思います。

それの証というか、実績というか・・・で、やはり今後20年を目安に、今の事業に加えて、
最低でもひとつは新しい事業を始める。できれば複数トライする。
ということを掲げます。

この三つのポリシーを柱に、これからどんどん具体的な作業に落としていく。
いわゆる、戦略・戦術ってヤツですね。





さらに、みんな一人一人が自分の役割をキチッとがんばる。

アイデアがある人、提案したい人はどんどん提案してもらいたいし、
与えられた仕事をキッチリ成し遂げたい人は、是非そうお願いしたい。

そうやってつくっていこう。

幹部も、幹部を補佐してくれるみんなももっともっと増やしていこう。

今のソフトウェア開発事業はベース農園。

英雄が生まれ育ったとき、
このベース農園自体を変えてもいいし、
ここから飛び出して、外に新しいポイント(会社)を作ってもいい。
最初はベースからそう遠くに離れていないポイント(会社)だと思うけど、
どんどん飛び火していけばどんどん増え広がって、
いろんなところに、ポイント(会社)ができていけばいい。
島になったり、大陸になったりしたらいいと思う。
中には、海の中にあるポイント(会社)なんてのもいいかも知れない。
ほら、ちゃーんとプラネットになる。
勿論、英雄がうったポイントでもいいし、
英雄じゃない普通の人が超がんばってうったポイントでもいいです。

ひとつひとつのポイント(会社)で、それぞれが主役な人生を、幸せのある人生を・・・。

そういうプラネットを目指します。